金沢下水処理場分離液最終沈殿池築造工事

金沢下水処理場分離液最終沈殿池築造工事

発注者:横浜市下水道局
完成時期: 2006年03月

稼働中の横浜市下水道局南部汚泥処理センターに、柱列式地下連続壁工(SMW壁)によって分離液処理施設の最終沈澱池を築造しました。

  •  地中連続壁工
       ソイルセメント杭(混合攪拌処理)の連続壁
       W=53.4m L=45.2m 施工深度(最大)21.5m
       施工面積 4,324m2
  •  基礎工(鋼管杭)
       φ800mm 189本 杭長(最大深度)36.9m
  •  土工事(山止めオープンカット工法)
       掘削土量 V=33,132m3

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